
毎年人気を集める、NANGA(ナンガ)とJEANS FACTORYの別注ダウンが2026年秋冬も登場。
今季は、防水透湿性に優れた「オーロラテックス」と、焚火などのアウトドアシーンを想定した難燃素材「ヒノック」の2モデルを展開します。
街使いまで幅広く取り入れたいならオーロラテックス、キャンプや焚火まで楽しみたいならヒノックが有力候補。
それぞれの特徴や別注ポイント、サイズ感を比べながら、自分に合う一着を探していきます。
毎年人気のNANGA(ナンガ)別注ダウンが今期も登場
2026年秋冬はオーロラテックス、ヒノックの2型
冬の定番として毎年展開している、NANGA(ナンガ)とJEANS FACTORYの別注ダウン。2026年秋冬は、ナンガを代表する防水透湿素材「AURORA TEX®」を使用した別注オーロラテックスダウンジャケットと、難燃素材を使用した別注ヒノックダウンジャケット の2型がラインナップします。
別注 オーロラテックスダウンジャケット [JMP-264-042-JF]/¥59,950 tax in別注 HINOC 難燃タフタダウンジャケット [JMP-264-051-JF]/¥59,950 tax in
同じナンガのダウンでありながら、そのキャラクターは大きく異なります。
ワイドなフォルムとスポーティな表情を持つオーロラテックス。
対してヒノックは、マットな生地感とすっきりしたシルエットで、より落ち着いた佇まい。
まずはそれぞれの特徴から詳しく見ていきましょう。
ナンガ別注 オーロラテックスダウンジャケットを詳しく解説
全天候対応のオールラウンダー 別注オーロラテックスダウン

LADYS : 別注 オーロラテックスダウンジャケット [JMP-264-042-JF]/¥59,950 tax inMENS : 別注 オーロラテックスダウンジャケット [JMP-264-042-JF]/¥59,950 tax in
ナンガを代表する高機能素材AURORA TEX®(オーロラテックス)を採用した別注ダウンジャケット。
ゆったりしたリラックスフォルムにアレンジし、大ぶりのポケット、左袖のリフレクターロゴのみに装飾を抑えた、ミニマルなルックスに仕上げています。
フロント、ポケットのジップはマットな止水ジップに変更し、機能性と都会的な見た目を両立。大容量のフロントポケットにはハンドウォーマー機能も備えており、襟元はフードを収納できるスタンドカラー仕様になっています。
中綿には760フィルパワーのリサイクルダウン「GREEN DOWN」を使用しており、高い防寒性を備えながら軽快に着まわせるデザイン。
カラーはどれもベーシックで使いやすい3色で、深みのあるオリーブ(MOCA GRY)が新色で登場。機能は本格的。でも街ではちゃんとファッションとして成立する。
そこが、この別注オーロラテックスダウンの大きな魅力です。
AURORA TEX®(オーロラテックス)とは?
オーロラテックスは、ナンガが独自に開発した高機能な防水透湿素材。耐水圧20,000mm(大雨時の目安が10,000mm)、透湿性6,000g/m²/24hrs(24時間で1平方メートルあたり6000gの水分を外に出せる)を備え、外からの雨や雪を防ぎながら、衣服内にこもる湿気を外へ逃がしてくれるのが特徴です。
ダウンは暖かい反面、水濡れには気を使うもの。
その弱点を表地からカバーしてくれるため、「暖かさだけでなく、雨や雪の日にも気兼ねなく着たい」という人には頼もしい存在です。
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見た目もいわゆる本格アウトドア一辺倒ではなく、ナイロンならではの軽快な表情に、ミニマルなルックス。
デニムやスウェットはもちろん、ワイドパンツなど今のカジュアルスタイルにも自然と馴染みます。
オーロラテックスダウンジャケットのサイズ感
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別注オーロラテックスダウンジャケットは、全体的にゆとりを持たせたワイドなシルエット。
メンズサイズはM・L・XLを展開し、普段のトップスと同じ感覚で選んでも程よいゆとりが出やすい設計です。
ただし、単純に「大きめだからワンサイズ下」と決めるのではなく、どんな着方をしたいかで選ぶのがおすすめ。
実際の着用感については、後半のスタッフレビューで2モデルを同条件で比較します。
別注 ヒノックダウンジャケットを詳しく解説
モダンで今顔ダウンにアレンジ 別注ヒノックダウン

LADYS : 別注 HINOC 難燃タフタダウンジャケット [JMP-264-051-JF]/¥59,950 tax inMENS : 別注 HINOC 難燃タフタダウンジャケット [JMP-264-051-JF]/¥59,950 tax in
こちらもナンガを象徴する難燃素材モデル、HINOC(ヒノック)ダウンを別注した一着。
リラックスフィットにアレンジしたオーロラテックスに対し、こちらはモダンなスリムシルエットに別注。
身体に沿うようなシャープなバランスに、立体的に設計された袖が、見た目のすっきり感を保ちながら動きやすさも担保。
アウトドア・ミリタリー色が濃かったアイテムが、ミニマルでスタイリッシュなダウンジャケットへ生まれ変わりました。
フロントのリフレクターロゴに、左腕のブランドタグがさりげなく主張します。オーロラテックス同様、ジップには止水ジップを使用。
天然素材見えするナチュラルな生地感が特徴的で、上質で高級感ある雰囲気も魅力的です。
中綿は650フィルパワーのGREEN DOWNを採用しており、アウトドアからデイリーまで活躍する高い防寒性を持っています。
ヒノックもデイリーに取り入れやすい3色展開。暖かみのあるCOYOTEが今季の新色として加わります。
HINOC(ヒノック)とは?
ヒノックはナンガが展開するオリジナルの難燃素材。アラミド繊維を配合することで火の粉によるダメージを抑えやすく、焚火を楽しむキャンプなど、火を扱うアウトドアシーンを意識した素材です。
一方で、「難燃=燃えない」ではなく、直火や強い火の粉には十分な注意が必要。
LADYS : 別注 HINOC 難燃タフタダウンジャケット [JMP-264-051-JF]/¥59,950 tax inMENS : 別注 HINOC 難燃タフタダウンジャケット [JMP-264-051-JF]/¥59,950 tax in
また、機能だけでなく、生地の見え方にも特徴があり、オーロラテックスのナイロンらしい表情に対し、ヒノックは光沢を抑えたコットンライクな質感。
ダウンやアウトドアウェア特有のスポーティさが控えめで、普段のアメカジやミリタリースタイルにも合わせやすい素材感です。
ヒノックダウンジャケットのサイズ感
LADYS : 別注 HINOC 難燃タフタダウンジャケット [JMP-264-051-JF]/¥59,950 tax inMENS : 別注 HINOC 難燃タフタダウンジャケット [JMP-264-051-JF]/¥59,950 tax in
ヒノックは、オーロラテックスと比べると明確にすっきりしたサイズバランス。
メンズLサイズを比較すると、オーロラテックスが身幅約63cmなのに対し、ヒノックは約54cm。
同じ表記サイズでもヒノックの方がコンパクトに感じやすいでしょう。
インナーに厚手のスウェットやニットを合わせる場合は、その点も含めてサイズを選びたいところです。
オーロラテックスとヒノック、別注2型の違いを比較
素材・機能・デザインの違い
オーロラテックスとヒノックは、同じ別注ダウンでも、使われている素材や得意とするシーン、着たときの見え方まで大きく異なります。それぞれの特徴を比べると、どちらが自分の使い方に合っているかが見えてきます。
【表地】
オーロラテックス:AURORA TEX®
ヒノック:難燃タフタ
【得意な機能】
オーロラテックス:防水・透湿
ヒノック:難燃
【生地の印象】
オーロラテックス:ナイロンらしい軽快な表情
ヒノック:光沢を抑えたマットでコットンライクな表情
【シルエット】
オーロラテックス:ゆとりのあるリラックスシルエット
ヒノック:身体に沿う、すっきりとしたシルエット
【中綿】
オーロラテックス:GREEN DOWN 760FP
ヒノック:GREEN DOWN 650FP
【得意なシーン】
オーロラテックス:街使い、通勤、雨や雪の日、アウトドア
ヒノック:街使い、キャンプ、焚火、アウトドアレジャー
【スタイリング】
オーロラテックス:スポーティ、現代的なカジュアルスタイル
ヒノック:アメカジ、ミリタリー、アウトドアスタイル
最大の違いは、"何に強いダウンなのか"。
機能面で見ると、雨や雪など天候への対応力を重視するならオーロラテックス、焚火を含むアウトドアシーンまで想定するならヒノックが選びやすいでしょう。
さらに今回の別注では、シルエットの差も大きいので、
「機能だけで選ぶ」のではなく、普段の服装や着たいバランスまで含めて選べる2型です。
オーロラテックスがおすすめな人
LADYS : 別注 オーロラテックスダウンジャケット [JMP-264-042-JF]/¥59,950 tax inMENS : 別注 オーロラテックスダウンジャケット [JMP-264-042-JF]/¥59,950 tax in
オーロラテックスが向いているのは、”一着を幅広い場面で使いたい人”。
お出かけや買い物といった日常使いから、旅行、冬のレジャーまで対応しやすく、突然の雨や雪にも心強い一着です。
シルエットにもゆとりがあるため、
- ワイドパンツをよく穿く
- スウェットやニットを重ねたい
- スポーティなダウンを今っぽく着たい
- 街着をメインに考えている
という方にも取り入れやすいでしょう。
機能性とファッション性、その両方をバランスよく求めるならこちらです。
ヒノックがおすすめな人
LADYS : 別注 HINOC 難燃タフタダウンジャケット [JMP-264-051-JF]/¥59,950 tax inMENS : 別注 HINOC 難燃タフタダウンジャケット [JMP-264-051-JF]/¥59,950 tax in
ヒノックを選びたいのは、”キャンプや焚火などアウトドアを日常的に楽しむ人”。
難燃素材という機能面はもちろんですが、マットな質感とすっきりしたシルエットも魅力で、通勤にも使いやすい汎用性も魅力。
- アウトドア感を出しすぎたくない
- ダウン特有のボリュームを抑えたい
- アメカジに合わせたい
- キャンプでも街でも着たい
という方には、こちらの方がしっくりくるはず。
「焚火用の服」と割り切るのではなく、普段のスタイルの延長でアウトドアにも持ち出せるダウンとして考えると、その使いやすさが見えてきます。
オーロラテックスとヒノックをスタッフが着比べ
スペックだけでは分かりにくいのが、実際に着たときのボリュームやサイズ感。ここからは同じスタッフが2モデル、全サイズを着比べ、それぞれの違いをリアルな着用感から見ていきます。
オーロラテックスダウンのサイズ感
LADYS : 別注 オーロラテックスダウンジャケット [JMP-264-042-JF]/¥59,950 tax inMENS : 別注 オーロラテックスダウンジャケット [JMP-264-042-JF]/¥59,950 tax in
【着用レビュー】
身長:177cm
体型:普通
普段のトップスサイズ:L
●Mサイズ
ジャスト寄りのサイズ感。適度なゆとりはありますが、厚手のニットやスウェットを合わせると腕周りにやや窮屈さを感じました。
着丈や袖丈は問題なく、コンパクトに着たい方ならMサイズでもバランスよくまとまります。
●Lサイズ
ほどよくゆとりがあり、最も着用しやすく感じたサイズ。
厚手のインナーを重ねても窮屈さがなく、アウターらしいボリューム感も自然です。自分が選ぶならLサイズ。
●XLサイズ
リラックス感のあるゆったりとした着用感。
大きすぎる印象はなく、ワイドシルエットのアイテムを好む方ならXLサイズも選択肢に入ります。
ヒノックダウンのサイズ感
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【着用レビュー】
身長:177cm
体型:普通
普段のトップスサイズ:L
●Mサイズ
ジャスト寄りで、全体的にすっきりとしたサイズ感。
中肉のスウェットを合わせてちょうどよく、厚手のニットなどを着込むとややタイトに感じました。
●Lサイズ
ほどよくゆとりがあり、インナーを重ねてもストレスを感じにくいサイズ。
すっきりしたシルエットもきれいに出るため、自分が選ぶならLサイズです。
●XLサイズ
全体的にゆとりが増し、やや大きめに感じるサイズ感。
身幅には余裕がありますが、袖丈の長さが少し気になりました。
ゆったり着たい方には選択肢になりますが、バランス重視ならLサイズの方が取り入れやすそうです。
オーロラテックスとヒノック 同じサイズで比べるとどう違う?
同じ表記サイズでも、この2型は着たときの印象が大きく異なります。オーロラテックスは身幅にゆとりがあり、インナーを重ねてもシルエットに余裕が出やすい設計。
対してヒノックは身体に沿うすっきりしたフォルムで、ダウンのボリュームを抑えて着られます。
NANGA(ナンガ)のダウンが選ばれる理由
ナンガのダウンが支持される理由は、羽毛の品質だけでなく、着る環境に合わせて選ばれた生地や素材、そして日常に馴染むデザインまで含めて一着が作られていること。防水透湿性や難燃性など、それぞれの用途に適した機能を備えながら、街着としても取り入れやすいバランスに仕上げられています。
保温性だけを追求するのではなく、シルエットや見え方まで含めて考えられているからこそ、アウトドアから普段使いまで幅広く活躍。
機能、素材、デザインのバランスの良さが、何シーズンも手に取りたくなる理由です。
NANGA(ナンガ)別注ダウンに関するFAQ
Q1:オーロラテックスとヒノックはどちらが暖かい?
今回の別注では、オーロラテックスに760FP、ヒノックに650FPのGREEN DOWNを使用しています。ただし、ダウンジャケットの暖かさはフィルパワーだけでなく、ダウン量やシルエット、着用する環境などでも変わります。
「どちらが暖かいか」だけで選ぶより、雨や雪への対応力ならオーロラテックス、焚火を含むアウトドア用途ならヒノックという、使い方の違いで選ぶのが◎
Q2:ヒノックなら焚火でも安心?
ヒノックは火の粉によるダメージを抑えやすい難燃素材ですが、不燃素材ではありません。直火や強い火の粉によって生地が損傷する可能性があるため、「燃えないダウン」ではなく「燃えにくいダウン」として、焚火の際も火との距離には十分注意してください。
Q3:オーロラテックスは雨の日でも着られる?
AURORA TEX®は耐水圧20,000mm、透湿性6,000g/?/24hrsを備えた防水透湿素材で、雨や雪など悪天候への対応を想定しています。JEANS FACTORY別注モデルではフロントやポケットにも止水ジップを採用しており、冬の街着としても天候を気にせず使いやすい仕様です。
Q4:ナンガ オーロラダウンジャケットのサイズ感は大きめ?
JEANS FACTORY別注モデルは、身幅にゆとりを持たせたリラックスフォルム。一般的なジャストフィットのダウンと比べると、ゆったり感じやすいサイズ感です。
ただし、ワンサイズ下を選ぶべきという意味ではありません。厚手のインナーを重ねるか、ワイドなシルエットを活かして着るかによって適正サイズは変わります。
前述のスタッフ着用レビューも参考にしながら選ぶのがおすすめです。
Q5:ナンガの通常モデルと別注モデルの違いは?
JEANS FACTORY別注では、NANGAが持つ素材や機能性をベースに、シルエットやディテールを独自にアレンジしています。オーロラテックスはワイドなリラックスフォルム、ヒノックはすっきりとしたスリムフィットに別注。
通常モデルとまったく同じ仕様ではなく、日常のスタイリングまで考えて調整されていることが大きな違いです。
NANGA(ナンガ)とは
滋賀県米原市を拠点に、ダウン製品を中心としたものづくりを続けるNANGA(ナンガ)。 アウトドアフィールドで培われてきた技術を背景に、寝袋からダウンウェアまで幅広く展開しています。
防水透湿素材AURORA TEX®や難燃素材HINOCなど、使用するシーンに合わせた独自素材もブランドを象徴する存在。
本格的な機能を備えながら、日常にも取り入れやすいデザインで支持されています。
街とアウトドア、そのどちらにも自然に馴染むことが、NANGAのダウンが長く選ばれている理由のひとつです。