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jeansfactory(ジーンズファクトリー)

SALOMON(サロモン) XT6 & XT6 GTXのサイズ感・履き心地を解説

2024.08.07
SALOMON(サロモン) XT6 & XT6 GTXのサイズ感・履き心地を解説の特集バナーです。

トレンドど真ん中のブランドSALOMON(サロモン)から大人気スニーカーXT-6が8/8(木)10時より発売開始!
高いファッション性はもちろんのこと、トレイルランニングシューズとしての高い機能性も見逃せないポイントです。
発売されるたび即完するほどの人気スニーカーですが、気になるのはサイズ感。
今回はサイズ選びのポイントやフィット感、注意するポイントまで、XT-6についてを徹底解説。
購入を検討されている方は是非チェックしてみてくださいね◎

サロモン XT-6 サイズ感と履き心地

サロモンを代表するXT-6シリーズとは

ブランドを代表するアイコンモデル、「XT-6」。
2013年にトレイルシューズとして開発されたアイテムをファッションアイテム寄りのデザインに復刻販売したのが現在のXT-6であり、今や入手困難になるほど絶大な人気を誇る一足になっています。
オリジナルの通常モデルに加え、悪天候にも対応可能のGTX(ゴアテックス)も非常に人気で、高い機能性・履き心地とデザイン性が最大の魅力。

SALOMON XT-6 26.5-28.0cm / ¥28,600 tax in SALOMON XT-6 24.0-25.0cm / ¥28,600 tax in SALOMON XT-6 GORE-TEX 26.5-28.0cm / ¥31,900 tax in SALOMON XT-6 GORE-TEX 24.0-25.0cm / ¥31,900 tax in

サイズ感・フィット感などサイズ選びのポイントを解説

XT-6、XT-6 GTXのサイズ感、着用感はほぼ同じになっており、特徴は以下の通り。

・全体的にしっかりフィットする履き心地
・縦がやや長め
・横幅やや狭め
・履き口狭め

元々がトレイルランニングシューズのため足にフィットするタイトなサイズ感に仕上げられており、フランスのブランドということもあって横幅が狭め、縦が長めの細長いシルエットになっています。

サイズ選びに関しては普段と同じサイズを選んでいただいて大丈夫!
基本的に足先より横幅のフィット感でサイズ選びしていただいて問題ありません。
横幅ジャスト、縦がややゆとりあるフィッティングです。
最初はタイトに感じるかもしれませんが履くにつれよく馴染んでいき、インソールやアッパー、履き口も柔らかくなっていきます。

甲高、幅広の方はハーフサイズアップもオススメですが、縦のゆとりが大きくなるので注意が必要なポイントです。

サイズ感・着用感をスタッフがレビュー

XT-6

MENSモデル
・普段のスニーカーのサイズ 26.5cm
・XT-6 26.5cmを着用

全体のフィット感、横幅はややタイトめなジャストサイズでピッタリという印象。
縦はゆとりがありサイズを上げるとかなり余りそうなので、普段と同じサイズを選んでいただくのが◎ LADYSモデル
・普段のスニーカーのサイズ 24.0cm
・XT-6 24.0cmを着用

ピタッとしたフィット感ですが、足先にゆとりがあるため窮屈には感じないような着用感です。
サイズを下げると縦は大丈夫でしたがキツさが目立ち、上げると縦の遊びが大きくなるのでジャストサイズがオススメです。

XT-6 GTX

MENSモデル
・普段のスニーカーのサイズ 26.5cm
・XT-6 GTX 26.5cmを着用

XT-6とサイズ感はほぼ変わらず、同じくジャストサイズをチョイスしました。
着用感は問題ないですがGORE-TEXのためかアッパーがわずかに硬く、通常モデルよりフィットが強く感じました。 LADYSモデル
・普段のスニーカーのサイズ 24.0cm
・XT-6 24.0cmを着用

24.0cm着用でXT-6と同じくつま先にゆとりのある、ピッタリサイズ感。
防水性が高く悪天候の日の着用も考えるとタイト目なジャストサイズがいいかも。

SALOMON XT-6 26.5-28.0cm / ¥28,600 tax in SALOMON XT-6 24.0-25.0cm / ¥28,600 tax in SALOMON XT-6 GORE-TEX 26.5-28.0cm / ¥31,900 tax in SALOMON XT-6 GORE-TEX 24.0-25.0cm / ¥31,900 tax in

サロモン XT-6シリーズの人気のポイント

トレイルランニングシューズ由来の高い機能性

2013年にトレイルランニングシューズとして誕生したXT-6は、100kmを超える長距離を走り抜ける「ウルトラディスタンスレース」のトップアスリートたちに愛用されるような本格派シューズでした。
現在もその機能性は受け継がれており、岩場や舗道でも足をしっかり保護するEVAクッションや、耐久性・通気性に優れたメッシュアッパー、ワンアクションで調節可能なクイックレースシステムなど、本格的なアウトドアシーンにも通用する機能性を誇ります。 特にGTXモデルは完全防水で防風性も高く、機能性の高さをより実感することができるでしょう。

唯一無二のスタイリッシュなデザイン

世界中のファッションフリークを魅了してやまない唯一無二のデザインも魅力。
アウトドアらしいデザインや特徴的なソールはそのまま、ファッションに落とし込みやすいスタイリッシュなルックスにまとめられています。
XT-6はオールブラック・ホワイトのボディにフロントのトリコロールがアクセントになる仕上がりに、GTXはシルバーのライン映える都会的なデザインになっています。

サロモン XT6・XT6 GTXを使ったコーディネート

XT-6 GTXを使ったノームコア・テックコーデ。
オールブラックながら素材使いで軽快かつ表情を見せたスタイリング。
足元を絞ることでよりスニーカーが目立つルックスに。 XT-6のホワイトを使った古着ライクなアウトドアカジュアル。
レトロな印象のナイロンベストをシンプルに合わせた、シティなテイストも感じるコーディネートに。

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SALOMON/サロモンってどんなブランド?

サロモン(SALOMON)は、フランスのアウトドアブランド。徹底した製品開発とこだわりのデザインをベースに、世界のウィンタースポーツ界をリードしている。
1947年、フランス南東部の湖畔町アネシーにて、職人気質の父フランソワ・サロモンと息子のジョルジュ親子がスキーエッジ研摩工場を開業させたのがブランドの起源。
2000年代、サロモンはマウンテンスポーツにおけるNO.1ブランドへと変貌を遂げる。アスリートと共に開発を続けるその確かな品質とユニークなデザインは、シューズを中心にファッションアイコンへも波及。ヨーロッパのみならず、アメリカ大陸そして日本においてもマウンテンスポーツ、アウトドアカルチャーを牽引するブランドとしてシーンに新たなアイデアを提案し続けている。
また、近年ではパフォーマンスシューズにライフスタイルデザインを追加してリバイバルするライン「サロモン スニーカーズ」を展開。アウトドアシーンのみならず、よりモダンでアーバンな都市生活に馴染むようなプロダクトの制作も行っている。

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