
「30代に似合うブランドは?」「40代でも清潔感のあるカジュアルって?」「失敗しないメンズ服の買い方が知りたい!」
そんな悩みを解決するために、2026年最新版の人気メンズブランド33選を徹底特集。
本記事では、20代〜50代の幅広い世代にフィットするブランドを、スタイル別や人気アイテム別に分けて紹介。
トレンドと実用性を兼ね備えた、大人のためのメンズファッション完全ガイドをお届けします。
失敗しない!メンズブランドの選び方を徹底解説
まず決めるべき、目指すべきファッションのテイスト/スタイル
メンズブランド選びで失敗しがちなのは、ブランド名から入ってしまうこと。実は順番が逆で、先に決めるべきは「どんな雰囲気の自分になりたいか=テイスト/スタイル」です。ここが曖昧なまま買うと、単体では良く見えても、手持ちと繋がらず「結局着ない服」になります。
まずは次の4タイプから、自分が一番憧れる方向を1つ選び、それに合ったブランドを選んでいくのが秘訣です。
まず押さえるべき、4大テイスト(ここから選べば外さない)
1) きれいめ(大人・清潔感)
2) アメカジ(王道・男っぽい)
3) ストリート(抜け感・今っぽい)
4) アウトドア(機能・実用)
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年代に合うブランド選びのコツ
ブランド選びは「好き」だけで決めると、どこかで失敗します。理由はシンプルで、年代によってライフスタイルと服に求める優先順位が変わるから。ここを押さえると、失敗が一気に減ります。◆20代:トレンドは取り入れてOK。ただし“軸”を作るのが最優先
20代は選択肢が多い分、服が散らかりやすい年代。だからコツは、流行を追うより先に自分の軸アイテムを作ることです。
◆30代:ブランド名より“質と清潔感”に投資すると勝てる
30代は、仕事や人付き合いで「見え方」が効いてくる年代。ここで重要なのは、派手さより素材・縫製・シルエットの安定感です。
◆40代:選ぶべきは“体型と生活に寄り添う服”。上質は裏切らない
40代は、似合うの方向が「細さ」から「品」に移ります。だからこそ、ブランド選びのコツは、トレンドより素材感とクオリティを味方につけること。
TPO・シーンに応じたブランド選びのコツ
「このブランド、かっこいいのに着る場面がない…」は典型的な失敗談。逆に言うと、TPO(いつ・どこで・誰と)を先に決めれば、ブランド選びは驚くほど簡単になります。ポイントは、シーンごとに“求められる印象”が違うこと。ここを押さえると、買った服がちゃんと求められるパフォーマンスを発揮し、あなた自身もTPOに合ったおしゃれ上級者になれるのです。
シーンで迷ったときの“最短ルール”例
◆他人と会う予定なら「きれいめ/大人カジュアル」軸のブランドへ
◆リラックスしたい休日寄りなら「アメカジ」ブランドへ
◆旅行・レジャーなら「アウトドアMIX」ブランドへ
年代別|おすすめメンズブランド15選
20代におすすめのメンズブランド5選
FRED PERRY(フレッドペリー)はスポーティなルーツを持ちながら、街着としての品もある。だから、ストリートにもきれいめにも寄せられて、ワードローブの軸になりやすいブランドです。ポロシャツやトラックジャケットなどスポーティなアイテムから取り入れるのがおススメ。
NEEDLES(ニードルズ)はトラックパンツが代名詞なヴィンテージをルーツにする個性的なブランド。古着・ストリート・きれいめのどこにも寄せられるのに、ちゃんと個性が出る。つまり、服選びに迷う日ほど頼れるブランドです。
UMBRO(アンブロ)はフットボール由来の英国発のスポーツブランド。トラックジャケットやゲームシャツなど“1枚で雰囲気が出るアイテム”が豊富で、古着・ストリート文脈とも相性抜群です。他のスポーツブランドにはない、“分かってるオシャレ感”がでる、今注目のブランドです。
「古着っぽい雰囲気は欲しい。でも“本物の古着”はサイズやコンディションが不安」という人に刺さるのがBOW WOW(バウワウ)。2017年に“DIGGIN’IN THE CRATES(掘り出し物を探す)”をコンセプトに始動し、使い込んだ先に出るはずのエイジングや“古びた美しさ”“愛嬌”を、デザインとして落とし込んだヴィンテージさながらのアイテムが魅力。
carhartt WIP(カーハートWIP)はヴィンテージでも人気のcarhartt を現代的にアップデートしたワークウエアブランド。ワーク由来のタフさとスタイリッシュなデザインが大人のストリートスタイルにはまるブランドです。
30代におすすめのメンズブランド5選
30代の服選びは「若く見える」より、清潔感・品・長く着られる説得力が大事。その条件を満たしてくれるのがBARBOUR(バブアー)です。1894年にイングランド北東部サウス・シールズで創業し、悪天候から身を守る実用品として支持されてきた背景が“服の重み”になります。
オンにも寄せられる“品のある無骨さ”、英国由来の歴史、定番を長くエイジングを楽しみながら永く着れるのが魅力。
GRAMICCI(グラミチ)はクライミングパンツがルーツの動きやすさを追求して生まれたブランドです。“ラクなのにだらしなく見えない”設計で、シンプルなのにオシャレ見えする万能さが魅力。30代は一本は押さえておくべきパンツブランドです。
アメリカ・シカゴで創業したワークウェアブランドで、リアルワークをルーツにしつつベーシックな大人っぽさもあるUNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)。無骨さはあるのに、アイテム自体はベーシックなので「きれいめ外し」にも使える大人のワークウエアは、頑張りすぎずに“服好きの空気”が出せる30代にこそおすすめのブランドです。
THE NORTH FACEのヘリテージを土台に、nanamicaプロデュースの別ラインとして展開されているTHE NORTH FACE PURPLE LABEL(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル)。初期のノースフェイスの空気感を残し、ヴィンテージライクで機能性も抜群なアイテムが魅力で、トレンドに左右されない上質なカジュアルウエアを着たい30代におすすめ。
Noir Fabrik(ヌワールファブリック)は「優れた日常着(SUPERIOR DAILY WEAR)」というコンセプトで、国内外から上質で特別な素材を厳選しつつ、型にはめすぎない発想で、ユーティリティー&コンフォートな洗練デイリーウェアを提案するブランド。
40代/50代におすすめのメンズブランド5選
DENHAM(デンハム)アムステルダムで設立されたプレミアムデニムブランドで、伝統をリスペクトしながら革新も「素材」と「作り込み」が魅力。イタリアや日本のプレミアムファブリックが使用され、「若作りではなく、ちゃんと“良い服”で格上げしたい」大人世代のデニムの最適解。
TATRASはイタリア・ミラノで設立され、「革新と品質」を軸に、日常のあらゆるシーンに寄り添う洗練スタイルを提案するブランド。日本とイタリアの文化を融合し、機能性とスタイルを兼ね備えたコレクションでダウンジャケットが有名ですがトータルブランドとして、オフ~会食までこなせる振り幅と上質感が作りやすいのも魅力です。
DANTON(ダントン)はフランスのワークウェアブランドで、料理人やガーデナー向けの作業着から、制服まで手掛けてきた背景がある=形に説得力があるのが強みです。ロゴはアイコンでも主張が強すぎない、シンプルな服装のワンポイントになって、シンプルに定番を長く楽しみたい40代・50代におススメのブランドです。
シルエットと素材で大人のスタイルが「自然に整う」、Jeans Fctory Clothes(ジーンズファクトリークローズ)。シンプルだけどぱっと見で上質なウエアはデイリーに着まわせ、着心地、雰囲気も良く、肩ひじを張らない大人のスタイルに。40代・50代にこそ着てほしいブランドです。
「ゴルフをテーマに、VINTAGEアイテムと、VINTAGEと言われていくようなNEWなアイテムを取り揃える」と掲げ、ゴルフのあるライフスタイルを提案するNEW VINTAGE GOLF(ニュービンテージゴルフ)。「ベーシックに飽きたけど、若作りはしたくない」、ファッションを分かってる大人のための、遊びの効いたカジュアルウエアです。
テイスト/スタイル別|センスのいいメンズブランド8選
アウトドアMIXなメンズスタイルにおすすめブランド
アウトドアMIXは「機能服を着る」ではなく、機能を日常に落とし込んで“街でセンスよく見せる”スタイル。そこで強いのがL.L.BeanのJAPAN EDITIONです。“100年を超えるL.L.BEANの歴史と伝統にリスペクトを払いながら、日本ならではの繊細さと新たな素材・技術で次世代の快適さを追求する”コレクションは幅広い日常生活にフィットします。
「街でも違和感なく着たい。でも本気で使える機能も欲しい」――そんなアウトドアMIX派に刺さるのがNANGA(ナンガ)。日本初のブランドでシェラフの品質と縫製にこだわってきたからこそ見た目だけじゃなく“頼れる品質”が魅力。 テック要素が少なくカジュアルに馴染みやすい素材使いで、違和感なくライフスタイルに溶け込むラインナップで展開。
きれいめ・大人カジュアルなメンズスタイルにおすすめブランド
STILL BY HAND(スティル バイ ハンド)はその名の通り、ハンドメイドによるクオリティで“見せる服”ではなく“生活に馴染む服”を作る日本のブランド。「シンプルが好き。でも“普通”で終わりたくない」──そんな大人カジュアル派に刺さる、ディテールで“センスの良さ”を足したい人の最適解。
岡山を拠点とする日本のブランドで、独自のフィルターを通したデザインと素材選び、そしてシンプルで着心地の良い服を丁寧に作ることをテーマにするamne(アンヌ)。コンフォートでありながら上品で、気分が上がる服づくりはデイリーに着れる大人のキレイめ服。
ノームコアなメンズスタイルにおすすめブランド
MARMOT(マーモット)は1974年に「Marmot Mountain Works」としてスタート。GORE-TEXをいち早く採用した歴史など、機能=デザインになる“ミニマル志向”なノームコアの代表ブランド。シンプルで機能的なディティールをファッションに落とし込む、アウトドアとはまた違った着こなしにおススメ。
合理性と快適性を追求した無駄のないフォルム、素材、機能性を掲げ、スキーウェアから培った技術をプロダクトに込めるGOLDWIN(ゴールドウイン)。ダークカラー中心のラインナップで機能をベースにしながら、見た目はあくまでミニマル。テック過ぎないディティールがノームコアな代表ブランド。
アメカジなメンズスタイルにおすすめブランド
A VONTADE(ア ボンタージ)のベースにあるのは、古き良きアメリカ/ヨーロッパのミリタリー・ワーク・ドレス・スポーツウェアを「ツール(道具)」として捉える視点。古着っぽさがありながら現代のバランスとクオリティにアップデートされた日本のブランドです。
「REMIX(工夫して作り直す)」「RELIEF(余分なものを省く)」という意味を組み合わせたREMI RELIEF(レミ レリーフ)。無駄を取り除いた究極のアメリカンベーシックを掲げ、素材選びから加工・仕上げまで工程にこだわった、1点物のヴィンテージのような表情が魅力。
アイテム別|これを選べば間違いない、今選ぶべき鉄板ブランド10選
デニムで選ぶべき鉄板ブランド
Levi’s Vintage Clothing(リーバイス ヴィンテージ クロージング)は、リーバイスが自社アーカイブをもとに年代ごとのロットやディテールを研究して復刻するコレクション。発売当初の素材やディティールを再現したコレクションはヴィンテージデッドストックと変わらぬクオリティが魅力。
岡山・児島発のMOMOTARO JEANS(桃太郎ジーンズ)。何度も染め上げて辿り着いた深い藍「特濃 - TOKUNO BLUE」は“黒に近い濃紺”の迫力があり、穿き込むほどにメリハリある経年変化が刻まれていきます。旧式の力織機で、生地づくりから縫製までを積み上げる姿勢は、まさに“工芸品の服”。
Tシャツで選ぶべき鉄板ブランド
フレンチベーシックの文脈を持ちながら、シルエットと生地感で品のあるカジュアルスタイルが魅力のA.P.C.(アー・ペー・セー)。主張しすぎないセンスの良いフォントデザインで、フレンチカジュアルな雰囲気が誰にでもフィットするブランド。
SAINT JAMES(セントジェームス)はフランス海軍に正式採用された、ボーダーTシャツで最も歴史のあるブランド。ミリタリーウエアだからこそのヘビーウェイトな生地感で、着るほどに体に馴染み、愛着が沸くTシャツ。
スウェットで選ぶべき鉄板ブランド
1964年のサーフムービー『The Endless Summer(エンドレスサマー)』の世界観、旅と夏、そして“リラックスした時間”を、アートと服で表現するTES。人気のBUHI(フレンチブルドッグ)モチーフのクルースウェットは、中肉の裏毛で、古着のディティールを再現した大人のスウェットウエア。
ニューヨークのメッセンジャー文化にあり、街の移動と仕事に耐える“道具”として作られてきたMANHATTAN PORTAGE(マンハッタンポーテージ)。NEW YORKの空気感をアートやフォトで表現したスウェットは大人のストリートスタイルにもマッチ。
ダウンジャケットで選ぶべき鉄板ブランド
国産ダウンとして高い機能性と保温性能を持った水沢ダウンで有名な、DESCENTE ALLTERRAIN(デサント オルテライン)。熱圧着技術を採用してステッチを排除したミニマルなデザインはダウンジャケットとは一線を画すモードな佇まいが特徴のブランド。
アウトドア・登山ウエアとして外すことができないTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)。モデルごとに「タウンユース」「悪天候対応」「本気防寒」と役割がハッキリしていて、目的に沿ったウエア選択ができるのも魅力。
まとめ|2026年に選ぶべき人気メンズブランドとかっこよくオシャレなメンズスタイルになる為には?
2026年のメンズファッションは人気ブランドを追うだけではなく、ライフスタイルやシーンに合ったものをい分のスタイルとして選べる人ほど、結果的にかっこよく見えます。最後に、ブランド選びのコツととスタイル作りの総まとめを要チェック!
1)人気ブランドを“似合う”に変えるコツは「軸を決める」こと
最初に決めるのは、ブランド名ではなくテイスト。 きれいめ/アメカジ/ストリート/アウトドアMIX/ノームコア…どれでもOKですが、軸が決まると買い物がブレません。迷う人は、まず自分の好きな雰囲気を決めるのが最短です。 2)ブランド選びの正解は「着用シーン」で決まる
同じ人気ブランドでも、通勤でも使うか、休日中心か、旅行が多いかで最適解は変わります。
シーンに合ったブランド選びこそオシャレに見えるコツと言っても過言ではありません。 3)2026年の“おしゃれ”はクオリティ=質も大事
人気ブランドは、あくまで手段。バックグラウンドと物作りがしっかりしているブランドを、自分が好きなジャンルやライフスタイルに合わせて適切に選ぶことで、シックリくる=似合っている、TPOに合っている=オシャレ、に変わります。
また、質がいいものを永く愛用することも時代の流れに合っており、自分の体に合うように着こまれた服はそれだけでオシャレに見えるのです。