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jeansfactory(ジーンズファクトリー)

orSlow(オアスロウ)別注デニムジャケットがファースト・セカンド・サードの3型登場

2024.01.17
orSlow(オアスロウ)別注デニムジャケットがファースト・セカンド・サードの3型登場の特集用バナーです。

2005年にデザイナーの仲津一郎氏によってスタートしたorSlow(オアスロウ)。
ヴィンテージのワークやミリタリーといったアイテムからインスパイアを受けながらプロダクトの普遍的なかっこよさを表現し、その生地や縫製のクオリティはヴィンテージマニアも唸るほど。
ジーンズファクトリーでは、オアスロウでも定番的な人気を誇るデニムジャケットを1st・2nd・3rdの各タイプで別注。
他にはないエクスクルーシブなアイテムに仕上がりました。
男性だけでなく女性にもおすすめのアイテムです。

TYPE1 1940's Pleated Front Blouse

Levi'sのファーストモデルと呼ばれるデニムジャケットをモデルに作られたTYPE1。
1940年代、デニム素材のジャケットがまだジージャンと呼ばれていなかった時代、プリーツの入ったブラウスと呼ばれていた当時のディティールを再現したモデルです。
ジーンズファクトリーでは独自のヴィンテージ加工感に加え、ペイントを散らすアレンジを施した別注を行いました。
サイズは4(XL),5(XXL)の2サイズ展開、自然なゆとりで今っぽいシルエットで着て頂けるサイズを選びました。

別注 TYPE1 40Sプリーツフロントデニムジャケット/¥49,500 tax in フロントプリーツのデザインは1800年代の名残。織り上がった後に防縮加工がかかっていない生地は縦方向によく縮み、1800年代当時は生地を横使いで縫製し、洗い後縮んだ際にプリーツをほどけば身幅を広げることが出来るといった仕様になっていたとも言われています。 背中はファーストモデルの中でもビッグサイズの個体のみに採用され、ヴィンテージ市場でも価値が高騰しているTバックの仕様。
シンチバックルもファーストモデルならではのディティールとして踏襲されています。 パッチはヴィンテージ感のあるレザー仕様。ジーンズファクトリー別注モデルとして特別に【40th JF】のロットナンバーとなっています。 モデルは179cm、サイズ5(XXL)を着用。
ファーストモデルならではのワイドで短いシルエットはXLサイズでも自然なゆとりで今の空気感に合ったシルエットで着用して頂けます。

TYPE2 1950's Denim Jacket

1950年代に誕生したといわれるLevi'sのセカンドモデルと呼ばれるデニムジャケットをモデルに作られたTYPE2。
TYPE1のなごりであるフロントのプリーツは残り、フロントポケットが2つに。シルエットも変更され作業着というイメージからウエスタンウエアやファッション的なアイテムに昇華されたモデルです。
ジーンズファクトリーでは独自のヴィンテージ加工感に加え、ペイントを散らすアレンジを施した別注を行いました。
サイズは4(XL),5(XXL)の2サイズ展開、ファーストモデルとも違ったシルエットとなっています。

別注 TYPE2 1950Sプリーツフロントデニムジャケット/¥49,500 tax in 背面のシンチバックルも排除され裾ベルト部分にアジャスターが付く仕様に変更されたTYPE2。
未だ身幅にゆとりがある時代のモデルの為、裾にタックが入るボリューム感が特徴的。 セカンドモデルは1950年代~60年代に活躍した俳優やミュージシャンが着用していたモデルです。
1940年代以前のデニムと1950年代のデニムではムラの表情が違い、orslowでは糸の段階から吟味し作成したoriginalのselvedge denimを使用。 パッチは1955年以降に見られるペーパー素材を採用。着古されたような加工感と共にジーンズファクトリー別注モデルとして特別に【40th JF】のロットナンバーとなっています。 モデルは179cm、サイズ4(XL)を着用。
TYPE2はTYPE1と比較してややスッキリめのシルエットに。着丈もやや長く立体的で収まりの良いパターンが魅力。

TYPE3 1960's Denim Jacket

1960年代に誕生したといわれるLevi'sのサードモデルと呼ばれるデニムジャケットをモデルに作られたTYPE3。
デニムジャケットの中でも1番なじみのあるデザインの60'sタイプのデニムジャケット。若者にファッションアイテムとして認知されるようになった時代を象徴するデザインです。
ジーンズファクトリーではワンウォッシュのみで別注を行いました。
サイズは4(XL),5(XXL)の2サイズ展開。

別注 TYPE3 1960S デニムジャケット/¥32,780 tax in 当時のサードモデルを踏襲し、アジャスターボタンもシルバーからカッパーへ変更、ステッチもそれに合わせて深いオレンジが採用されています。 パッチはTYPE2と同様にペーパー素材を採用、これからのエイジングが楽しみになるまだ新しい状態。ジーンズファクトリー別注モデルとして特別に【40th JF】のロットナンバーとなっています。 1960年代~70年代に多くのミュージシャンやヒッピー、サーファー等に愛されたサードモデルはより着丈の長いすっきりとしたシルエットが印象的。
ネップ感の出るムラ糸を使い織り上げたデニムからは1960年代当時の雰囲気を感じさせてくれます。
モデルは179cm、サイズ5(XXL)を着用。

or slow(オアスロウ)とは

2005年にスタートした19~20世紀に誕生したワーク&ミリタリーウェアを背景にアイテムを展開するファッションブランド。
デザイナーは仲津一郎氏。
「めまぐるしい速さで流れていくファッションの世界で、ゆっくりと進みながら自分らしさを見つめ直していく。」をコンセプトとし、コンセプトを現す【or】originalityのあるものを吟味し、【slow】ゆっくり時間を掛けて、もの創りをする、に由来したブランドネームとなっている。

made in JAPANへのこだわり

日本製にこだわり、サンプルから縫製まですべて自社アトリエで行なっています。
生地を織る糸や染料、デザインや製造工程など、ヴィンテージを紐解きながら細部に至るまで妥協せず作られたアイテムが魅力です。
アトリエ内には16種類の工業用ミシンを揃え、サンプルをデザイナー自らが手作りで縫製するのは有名なストーリーです。

or slowのスタッフスタイリング

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