2025.09.02
お久しぶりでございます。
約3ヶ月ぶりにブログ再開しました。私のブログはいいねも少ないし、閲覧数も少ないし、売れてるわけでもなく。拗ねて、やめてました。はい。
ただ、ありがたい事に、ブログ見てますよ。と、たまにお声掛け頂くので、全然人気の無い弱小ブログですが、再開を決意。
メンヘラが滲み出てしまいましたが、秘密結社的な感じで陰ながら活動していこうと思います。
もう9月になりましたので、まだまだ暑いですが軽く夏を振り返って見ましょうか。
なんといっても選挙。の話をしたいのですが、コンプラ的にアウト。弱小ブログなので躊躇なく消されますので割愛します。
選挙以外だと、やはり、高校野球。甲子園でしょう!今年も面白かったですねー。沖縄勢おめでとうございます。総じて個人的感想としては
守備がカチカチのチーム&投手が2〜3枚居るチームじゃないと上位進出が厳しそうですね。
そんな印象を受けました。
ジーンズファクトリー土佐道路店にも生地が未洗いのカチカチなジーパンが2〜3枚。いや、もっと居ますよ。
その名もLEVIS VINTAGE CLOTHING
簡単に説明しますと、往年の名作と呼ばれる501XXの復刻で、良いジーパンです。
そんなジーパンから個人的オススメ3型紹介します。
1本目 1944モデル
いわゆる大戦モデルというやつです。
大戦モデルといえば、アーキュエイトステッチ(後ろポケットのリーバイスのマーク)
これがペンキになってます。
後、フロントボタンはリーバイスの刻印がない、月桂樹ボタンになってます。
そして、ポケット袋布がストライプ仕様。
簡単なディティール説明ですが、笑
このモデルが今、1番人気です。シルエットはやや細いストレートでどこか品を感じます。
2本目 1933モデル
個人的にシルエット、ディティール共に、このタイプがイチオシかなと。
まずシルエットは股上がやや深いストレートシルエット。
本来どっちかで良い、ベルトループとサスペンダーボタン両方備わっており。
背面シンチバックも付いており、よりクラシックな雰囲気。
個人的にウエスト周りを魅せたいので、サスペンダーで吊って履きたい。いやー、イカしますね。
3本目 1955モデル
全体的に膝下、足部分にもゆとりがある。
ボックスシルエットのようなストレート型。
いわゆる1番ベーシックな形と言った所でしょうか。
501XXといえば、この形だと個人的に思います。
細かいディティールの違いはありますが、
1本目、2本目と比べると癖がない。オーセンティックな一本です。
この1955のデニム生地は少し毛羽立ちがある生地で、この生地感が個人的にすごく好きで、良い雰囲気を醸し出してます。
以上、オススメ3本の紹介でしたが。
注意点として、
◎本来のサイズより2サイズ大きめを選ぶ事
(未洗いの為、洗うと縮みます)
ので、裾上げ必要な方は2〜3回洗濯後がオススメです。
◎履き始めは特に色落ちします。
布製品に色移りする可能性がありますので気をつけて下さい。
洗濯も単品洗いが吉です。
本当にこのシリーズのジーンズは
履けば履くほど、あなた色になり、愛着も湧き、世界に一本だけのあなただけのジーンズになります。
ヴィンテージジーンズもカッコいいですが、
本人が一から履き潰し、修理しつつ、大切に履いているジーンズが1番カッコいいと個人的に思っております。自分もそんなジーンズがあり育ててましたが、太り過ぎて履けなくなりました。痩せなければ、、汗
ジーンズを探されていた方、ジーンズを育ててみたい方、人生を共に歩む道具をお探しの方、
いかがでしょうか?