2025.09.16
今回のトップ画像をご覧の通り、
私、Barbourを着ております。
Barbourは個人的にすごく好きで、ヴィンテージも集めて全部で7着程あったかな?
バーレイとロングショアマンが好きでよく着てました。はい。
当時は、オイルドのBarbourじゃないと認めない。頑固な思想がありました。
ただ、私も歳を重ね、地方に住み、車民になった今。
考え方は180℃変わりました。
オイルドは徒歩移動、馬で移動するような人向けです。車乗る度に脱ぐのめんどくさいですし。笑
ただ、このオイルドジャケットは着込んで、オイルが落ちてきて、自分のアタリが出てきたり、すごく愛着が沸くのは事実。ピーチスキンとかとは、雰囲気、カッコよさという面では、一線を画します。
18の時、バイト代貯めて、初めてビデイルを買いました。
当時は原付に乗って移動してましたので、毎日毎日、雨の日も関係なくビデイルを着てました。
これがまたね、オイルが落ちて、アタリが出てきて、良い雰囲気になるんですよね。笑
まさに、人生を共に歩む道具としては、非常に優秀です。
こういった服が多い、イギリスの感覚としては、祖父の代〜孫の代まで修理をして着続ける。
この感覚は、我が国、日本🇯🇵。
日本の古くからの感覚、文化とも通じる所があります。
ボロくなった服を染屋で藍色に染め直し、着続けたり、刺し子で補修して、
一つの物を大事に大事に使っていた文化。
そして、庶民の浴衣や作業着向けに藍染が多く使われ、藍染は「ジャパンブルー」と呼ばれる日本の文化となってます。
私、一回は徳島県で、藍染の作務衣なり、服を作ってみたいなとそんな想いもあります。
そんな和洋折衷の、
感覚を落とし込んだバブアーを
JEANSFACTORY別注で作りましたよ!!
まず、形はトランスポート。
丈が短めで、身幅が広めのデザインでございます。
着ていてストレスにならない丈感、そして、身幅がざっくりと広い為、Tシャツからスウェットまで、様々な服との重ね着が楽しめます。
そして生地が
藍染、デニム素材になっております!👏
ただ綿100%のデニム素材ではなくて、、、
コーデュラデニムを使用しております!
簡単に説明しますと、
通常の綿100%デニム生地に比べて、耐久性が強く、摩擦にも強く、ストレッチも効き、長持ちします。
ざっくり言うと、こんな感じです。
まさに、冒頭で述べた感覚を体現してくれたBarbourでございます。
袖裏までチェックの裏地を貼ってますので、折り返して着用しても素敵です。
ユニセックス展開になりますので、お好きなサイズ感でお選び下さい!(サイズ感大きめなので、メンズのサイズをイメージして下さい)
34→XS 36→S 38→M 40→L 42→XL
以上、簡単な説明でしたが、今期イチオシ!!なアウターでございます。
特に、長く着用できる上着探されていた方に強くオススメ致します。
ガンガン着用して、色落ちを楽しんで頂いて、自分だけのBarbourを作りましょう!!
ちなみに、オイルドタイプものせておきますね!
左側 トランスポート(今回紹介したモデルのオイルドタイプ
右側 ビデイル(1番定番のモデルをオーバーサイズ仕様にしたモデル)
お好きな方いかがでしょうか?