
暑い日や寒い日、そして朝晩の寒暖差が大きい季節の変わり目など、気温に適した服装を選ぶのは悩ましいもの。いつも天気予報で気温やお天気をチェックして、どんなコーディネートにすればいいか迷ってしまうことってありますよね。
そこで今回は、気温に適したおすすめコーディネートやアイテム選びのポイントを月別にご紹介していきます。
気温による服装選びのポイント
気温に合わせた組み合わせ
寒暖差が激しい4月~6月は、すぐ脱着できる羽織モノや厚手、薄手の素材がキーワード。気温別に合った服装やおすすめアイテムを一覧でご紹介します!
出掛ける時間帯を考慮して気温の変化にしっかり対応していきましょう!

沼田店 北山さん
宇品店 村谷さん

徳島店 柳本さん
高松店 新井さん

高松店 和泉さん
オンラインショップ 氏原さん

オンラインショップ 氏原さん
岡山店 植木さん

土佐道路店 佐藤さん
春夏 月別気温目安

4月~6月は、日中はぽかぽかとした暖かさを感じられますが、朝晩は冷え込むことが多い季節なので注意が必要。
防寒対策にシャツやカーディガンなど簡単に羽織れるものが必須です。
気温に合わせた素材別の選び方

だんだん暖かくなる頃には、通気性の良い素材や清涼感のあるシアーアイテムを選ぶと安心です。
4月の気温別おすすめコーディネート
10℃~14℃のコーデ 春らしいライトアウターで寒暖差に対応

気温差が大きいときは、寒暖差に対応できるアイテムを取り入れましょう。
トレンチコートやブルゾンなど、春らしいライトアウターで季節感をプラスするのがポイント。
インナーはシャツ×デニムでより春らしくするのもおすすめです。
15℃~19℃のコーデ 寒さが和らいできたらスウェットで過ごす!

そろそろアウターを脱いでスウェット1枚がちょうどいい時期。
カジュアルスウェット×デニムパンツでメンズライクなコーデに。
キャップや明るいブルーバッグなど小物使いを散りばめるのもコーデのポイント。
20℃~24℃のコーデ だんだん暖かくなったときの服装

4月は20℃以上の日が増えることも。
日中であればロンTやブラウス、5分袖のニットなどがおすすめ。
天気が悪い日は肌寒く感じるので、薄手のカーディガンやライトアウターがあると安心です。
5月の気温別おすすめコーディネート
15℃~19℃のコーデ ナイロンジャケット×半袖で体温調節

最低気温が19℃以下になる日は、簡単に羽織れる軽い素材のアウターを選ぶと◎
気軽に脱ぎ着できるライトアウターやカーディガンを羽織れば、暖かい屋内でも体温調節がしやすいですよ!
日中は暖かくなるので、インナーは半袖がちょうどよさそう。
20℃~24℃のコーデ 日差しも暖かく過ごしやすくなったときの着こなし

平均気温20度超えの日が多く、1日を通じて過ごしやすいときは、シャツやブラウス、カットソーなど1枚で完結する長袖トップスが活躍。
1枚で過ごすと、ワンツーコーデが多くなりコーデもシンプルで飽きてくる日も。
マンネリ化を防ぐにはインナーにロゴT合わせがおすすめ。
25℃~29℃のコーデ 初夏を思わせる日が多いときの服装

初夏を思わせる日が多く半袖で過ごせる日が増えてくる気温。
半袖+薄手の羽織りものや薄手の長袖トップス1枚が快適。
ヘルシーなベロアのトップスにビスチェを重ねて、大人っぽくこなれたスタイルを楽しむのも◎
6月の気温別おすすめコーディネート
18℃~23℃のコーデ 気温差があるときは薄手の羽織アイテムで

最高気温が高くても、朝一や夕方は少し肌寒く感じる日も。
気軽に温度調節をするならシアー素材のカーディガンがおすすめ!
全体の色合いをブルーに統一することで、清涼感抜群のコーデに!
暑さも感じる季節にぴったりです。
24℃~28℃のコ-デ 梅雨入りしたタイミングのコーデポイント

6月は梅雨入りの時期。蒸し暑い日が続くので、涼しげな素材や半袖スタイルがおすすめ。
雨で濡れやすいので、汚れが目立ちにくいダークカラーのコーディネートにすると!
29℃~33℃のコーデ ジメジメした暑さが続く日はノースリーブで!

最高気温が30℃近くにもなるので、ノースリーブや半袖で快適に。
日差しも強くなるので、帽子や日傘で日焼け対策をすると◎
カラーで季節感を演出
4月にぴったりなカラーバッグ

パキッとしたネオンカラーバッグは、持っておくだけで気分がUP!
カラーアイテムを取り入れるならまずは小物から挑戦してみませんか?
5月は「カラーシャツ」で休日のリラクシー
スタイルを華やかに!
シンプルな着こなしにマンネリを感じたら、ブルーシャツを投入するのも手。
オーバーサイズでボリューム感を出すことで、華やかな休日コーデに盛り上げてくれます。
6月は気分が上がるカラーパンツで!

今年の春もカラーパンツ人気はますます上がりそう。