ハイクオリティなアイテムや、高いデザイン性で注目を集めるジャパンブランド。
素材や縫製など細部へのこだわりや、日本人デザイナーの感性を落とし込んだモノづくりが魅力的ですよね。
今回はJEANS FACTORYでも人気の高いジャパンブランドをご紹介。オアスロウとの別注企画をはじめ、それぞれテイストの異なる4ブランドをピックアップしました。
ORSLOW
「OR」ORIGINALITYのある服を「SLOW」吟味しものづくりをする。という意味が込められた「ORSLOW(オアスロウ)」。デニム、ワーク、ミリタリーといった定番に、現代のシルエットやサイズ感、こだわりぬいた素材を加えたウェアはヴィンテージを越える雰囲気。
そんなオアスロウと、今年40周年を迎えるJEANS FACTORYがスペシャルな別注デニムをリリースします。 ブランド定番の105をベースにレングスを短く、現代風なバランス感に別注したデニム。
細すぎず太すぎない絶妙なストレートシルエットで、トレンドに左右されず永く愛用いただける一本に仕上がっています。
カラーは90年代の雰囲気漂うライトブルー、ユーズドの2色で、どちらもヴィンテージ顔負けの豊かな表情が特徴です。 細部までこだわりが詰まった本格的な色落ちを楽しめる一本。
フロントはボタンフライ仕様で、パッチには40周年を記念する「40TH-JF」の刻印が入っています。
orSlow
STILL BY HAND
ベーシックながら細かな工夫やこだわりを施したウェアを展開するブランド、「STILL BY HAND(スティルバイハンド)」。ブランド名を直訳すると「いまだに手で」という意味になり、手作りのプロダクトの持つ独特のゆるやかさや、ぬくもりを洋服に落としこみたいという想いが込められています。
STILL BY HAND
NAME.
「複製技術時代の芸術作品」をテーマに、日常の中に潜む本質、変化、進化をデザイナー自らパターンに落とし込み、アイデンティティーを感じさせる洋服を提案する「NAME.(ネーム)」。スタンダードなアイテムの中にも、ブランドらしさを感じる細かなディティールやデザインが反映されているのが特徴。
これからの季節に活躍するTシャツや、シャツ、デニムなどが入荷中です。
NAME.
A VONTADE
今年ブランド設立20周年を迎える「A VONTADE(アボンタージ)」。古き良き欧米のミリタリーやワークなどのウェアーから「ツール」としてのインスピレーションを受け、オリジナリティーのある洋服たちをつくり続けており、受け継ぐべきデザインや素材、機能性に加え今の時代に必要な価値観を吟味。
時を経ても価値あるモノ、着ていくほどに味わいを増すようなモノ作りを目指しているブランドです。