2025.07.08
90年代初頭、ファッションユーザーに拡がり、瞬く間に一世を風靡したウォッチブランド「G-SHOCK」。
当初、カシオの戦略は海外に向けて日本の製品のタフさを売りに過激な広告を作ったことは有名なはなし。
アイスホッケーのパックに見立ててスティックで打っても壊れない?なんてユニークなプロモーション!
80年代終わりに海外で火が付き、日本へ逆輸入と言うかたちでブームになったと記憶している。
初号機、スティングモデル、スピードモデル、フロッグマン、三つ目など名器は多数あったが、自身の好みは断然、デジアナAW500系!
丸みを帯びたフォルムとシンプルなスペックがファッション寄りのG-SHOCKとして一目置かれていた存在。某大手セレクトショップもコレをベースに別注し、プレ値が付くほど過熱ぶりを見せていた。
30年ほど愛用しているモデル通称「グラフ」。
そこまで人気があった訳では無いが、世の中のG-SHOCKブームとは違う天の邪鬼な目線で選択してたと思う。
前段が長くなりましたが今買えるG-SHOCKのデジアナモデルはコチラです。
初代モデルを踏襲して限りなくシンプルなデザインがクール。
フェイスはアナログだが中身は賢い進化系デジアナモデル。
とにかくG-SHOCKと言えばアナログ推しと言うはなしでした。