老舗Vintage Shopとして原宿で名を馳せる"BerBerJin" Directorの藤原 裕氏とYANUKがコラボレーションした話題のデニム。【The Fiction】をテーマに先月発売されたVintage Blackに続いてAntique Blue・Antique Blackの2カラーのRiveted OverallsとRiveted Blouseが入荷！
【fiction：フィクション】
「fiction」とは、ラテン語のfictio（「作られたもの」）を語源としている。「fiction フィクション」は、一般には「事実でないことを事実らしく作り上げること」を意味している。つまり、虚構、絵空事、作り話、事実ではないもの、想像上のものなどを指す。
RIVETED OVERALLSとは、、、
当時はまだ『JEANS』という言葉が生まれておらず、リベットで補強されたオーバーパンツ( 作業時にパンツの上に重ねて穿くボトムスを指す) だった事から呼ばれていた名称。
RIVETED BLOUSEとは、、、
当時はまだ『JEAN JACKET』という言葉が生まれておらず、リベットで補強された上着( 当時はプルオーバーとシャツと一緒に開発されていた)として出されていた。ジージャンの原型にあたるこのようなアイテムはジャケットではなく『ブラウス』と呼ばれていた。
当時はまだ『JEANS』という言葉が生まれておらず、リベットで補強されたオーバーパンツ( 作業時にパンツの上に重ねて穿くボトムスを指す) だった事から呼ばれていた名称。
RIVETED BLOUSEとは、、、
当時はまだ『JEAN JACKET』という言葉が生まれておらず、リベットで補強された上着( 当時はプルオーバーとシャツと一緒に開発されていた)として出されていた。ジージャンの原型にあたるこのようなアイテムはジャケットではなく『ブラウス』と呼ばれていた。
- Riveted Overalls
- ABL(Antique Blue)(57293032)/￥42,000 + tax
- Riveted Overalls
- ABK(Antique Black)(57293033)/￥42,000 + tax
- Riveted Blouse
- ABL(Antique Blue)(57293034)/￥48,000 + tax
- Riveted Blouse
- ABK(Antique Black)(57293035)/￥48,000 + tax
Riveted Overalls
color：ABL(Antique Blue)／57293032・ABK(Antique Black)／57293033
price：￥42,000＋tax
color：ABL(Antique Blue)／57293032・ABK(Antique Black)／57293033
price：￥42,000＋tax
●textile
「セルヴィッチ× ストレッチ」
一日に一反しか生産する事が出来ない旧式の力織機(TOYODA G9)を使用して織られたセルヴィッチストレッチデニム。インディゴver. とタテヨコブラックの2色を展開。
●silhouette
「Classic Straight『BEN』と同シルエット」
Vintageを連想する【深い股上に、ズドンと太いパイプドステムのレッグライン】のイメージは残しつつ現代版にアレンジ。股上はしっかりと深くとりつつも、裾に向かって若干のテーパードを加えてスッキリシャープにアレンジ。インチアップせずにジャストに穿くクラシックスタイルがお薦め。68㎝に設定したレングスが、くるぶしや靴下をチラ見せし、懐古主義にならない今っぽい見え方を作る。
「セルヴィッチ× ストレッチ」
一日に一反しか生産する事が出来ない旧式の力織機(TOYODA G9)を使用して織られたセルヴィッチストレッチデニム。インディゴver. とタテヨコブラックの2色を展開。
●silhouette
「Classic Straight『BEN』と同シルエット」
Vintageを連想する【深い股上に、ズドンと太いパイプドステムのレッグライン】のイメージは残しつつ現代版にアレンジ。股上はしっかりと深くとりつつも、裾に向かって若干のテーパードを加えてスッキリシャープにアレンジ。インチアップせずにジャストに穿くクラシックスタイルがお薦め。68㎝に設定したレングスが、くるぶしや靴下をチラ見せし、懐古主義にならない今っぽい見え方を作る。
●wash
「130 年前の低い堅牢性による表情」
実は130 年前はAMOSKEAG 社という会社のデニムが主に普及しており、その時代の染色技術の低さから、非常に堅牢性(色落ち)が低く、小シワや折りジワ等による色落ちが起き易かった。今回はその細かな表情の違いを再現しつつ、今っぽく着用出来る用にモダンナイズを加えた。
「130 年前の低い堅牢性による表情」
実は130 年前はAMOSKEAG 社という会社のデニムが主に普及しており、その時代の染色技術の低さから、非常に堅牢性(色落ち)が低く、小シワや折りジワ等による色落ちが起き易かった。今回はその細かな表情の違いを再現しつつ、今っぽく着用出来る用にモダンナイズを加えた。
Riveted Blouse
color：ABL(Antique Blue)／57293034・ABK(Antique Black)／57293035
price：￥48,000＋tax
color：ABL(Antique Blue)／57293034・ABK(Antique Black)／57293035
price：￥48,000＋tax
●textile／●washはRiveted Overallsと同仕様
●silhouette
「性別や体型を越えて全ての人にフィットするカタチ」
生地の取り都合を考え、特定以上の大きいサイズにはCB(後中心)に切り替え線が付けられた。のちにこのディテールとサイジングに目を付け『T-Back』と名付けたのが、BerBerJin 藤原氏である。この藤原氏の代名詞ともいえるT-Backをモチーフに作成。当時はグレーディング( パターン上でサイズ展開を付ける事) を行う場合、横には大きくなるが、縦(着丈)は長くならず、大きくなればなるほど横長の形になり、伸びた肩線分を袖のみで調節する為、どんどん袖が短くなるという、特徴的なものであった。その特徴を活かし、ユニセックスで着用しても、それぞれに適したボリュームサイジングが得られる様に設定。ただ大きいだけでなく、計算されつくしたカタチ。男性はそのまま、女性はシンチバックを限界まで絞りコクーンシルエット風に着るのがお薦めスタイル。
●silhouette
「性別や体型を越えて全ての人にフィットするカタチ」
生地の取り都合を考え、特定以上の大きいサイズにはCB(後中心)に切り替え線が付けられた。のちにこのディテールとサイジングに目を付け『T-Back』と名付けたのが、BerBerJin 藤原氏である。この藤原氏の代名詞ともいえるT-Backをモチーフに作成。当時はグレーディング( パターン上でサイズ展開を付ける事) を行う場合、横には大きくなるが、縦(着丈)は長くならず、大きくなればなるほど横長の形になり、伸びた肩線分を袖のみで調節する為、どんどん袖が短くなるという、特徴的なものであった。その特徴を活かし、ユニセックスで着用しても、それぞれに適したボリュームサイジングが得られる様に設定。ただ大きいだけでなく、計算されつくしたカタチ。男性はそのまま、女性はシンチバックを限界まで絞りコクーンシルエット風に着るのがお薦めスタイル。
Yutaka Fujihara / 藤原 裕
1998年創業の老舗の古着ショップ、 BerBerJin のディレクター。圧倒的な数のデニムを見て、触れ、その歴史を感じ取り伝えてきた第一人者として、ファッション業界では知らぬ人のいない存在。
業界内でも屈指のヴィンテージマスターとしても知られ、古着は実際に着る派で「欲しい!」と思ったものは絶対に妥協せずに手に入れるこだわりを持つ。2019年S/Sより"YANUK"のアドバイザーとして参画。
1998年創業の老舗の古着ショップ、 BerBerJin のディレクター。圧倒的な数のデニムを見て、触れ、その歴史を感じ取り伝えてきた第一人者として、ファッション業界では知らぬ人のいない存在。
業界内でも屈指のヴィンテージマスターとしても知られ、古着は実際に着る派で「欲しい!」と思ったものは絶対に妥協せずに手に入れるこだわりを持つ。2019年S/Sより"YANUK"のアドバイザーとして参画。
