2024.09.13
トレンドに左右されることなく、20年以上patagoniaを着続ける私、服部がお届けするpatagoniaブログ。
毎シーズンたくさんあるラインナップの中から厳選した推しアイテムをご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、
「レスポンシビリティ」
JEANSFACTORYのSTAFFの皆様はうなずいて頂けると思いますが、もはや私の「制服」となっているpatagoniaの定番Tシャツ「レスポンシビリティ」。
春夏秋はもちろん、冬もインナーに忍ばせて年間通してワードローブの1軍になっているMY定番です。
特にトレンドが落ち着いた昨年からは世間の流れに逆行して、長袖半袖色違い柄違いを買い漁っております。
買い過ぎですね。。
推しポイントはたくさんあるのですが、いくつか挙げると、
①着心地の良さとタフさ
コットン:ポリエステル=50:50の混紡で、柔らかな肌触りはストレスフリー。
一方で襟周りと肩口は縫い目の上からテーピング処理もされており、型崩れしにくくガシガシ来てもタフなつくり。
気持ち良く、且つタフなので年中着てしまいます。
②古き良きアメリカンな風合い
リサイクル素材を使用していることもあり、カラーによっては生地にムラ感があったり、なんならサイズぶれもあったりするのですが、自分的には古着感覚でそこもツボなポイント。(できれば現物を見ての購入をおススメします)
また毎年定番ロゴの限定カラー展開もあるので、数年後~数十年後に古着のような一点モノとして着れそうなところも収集の楽しみポイント。
そしてpatagoniaといえば、
③素材・製造へのこだわり
「レスポンシビリティ」=英語直訳で「責任・責務」
コットン、ポリエステル共にリサイクル素材を原料に、二酸化炭素を排出しないように生産(カーボンニュートラル)。
さらに製造に関してもフェアトレード・サーティファイド(適正労働基準)認定の工場で縫製するなど、まさに現代社会の責務を果たしているTシャツといえます。
日本ではアウトドアブランドのイメージが強いと思いますが、業界を超えて、環境保全やサステナビリティを長年牽引する世界的な企業であるpatagonia。
単にファッションアイテムとしてではなく、その哲学や企業理念も含めて、僕にとっては色々なことを考えさせてくれる存在です。
↑最近購入の73テキストロゴT
カラー違いもあります
↑スタイリングはコチラ
↑定番P6ロゴT
ここまで見て頂き、ありがとうございます。
まだまだ語りたいことがたくさんありますが、
また次回に。
patagonia新作 続々入荷中です!