2025.02.27
パタゴニアのフーディニジャケットのサイズ感を解説!
薄手で軽量ながら高い機能性を持つ、大人気ナイロンジャケットです。
この記事ではフーディニのサイズ感から機能性、デザインや気になる疑問にまで深堀り解説していきます。
パタゴニア フーディニジャケットの特徴や魅力をご紹介
フーディニジャケットとは
薄手で非常に軽い着心地ながら保温性に優れ、防風・撥水機能も持ち合わせた、とにかく便利で使いやすい一着です。
ポケッタブル仕様でコンパクトに持ち運びも可能なので、アウトドアからちょっとした外出時にもありがたいアイテム。
素材とデザインの特徴
表地はミリタリー由来の耐久性に優れたリップストップナイロンが採用されており、この薄さからは考えられないほどの耐久性を誇ります。
耐久性撥水コーティングが施されており、急な悪天候にも対応可能で特に釣りをする方にはオススメ。
また生地が薄い分濡れても乾きやすく、気軽に着用しやすいのも魅力です。
防風性は「ほどよい」程度で若干風が通る時もありますが、空気が循環するので不快な蒸れがこもりにくいというメリットも。
左胸のポケットとワンポイントロゴ、フルジップ仕様とデザインは非常にシンプル。
後ろ裾が長くなったドロップテイル仕様も特徴です。
ポケッタブル仕様のため胸ポケットに小さく収納ができるようになっていますが、サイドポケットがなく収納力が低いのがややデメリット。
驚きの軽さと薄さ
薄手で軽量なのが特徴のフーディニ、実際に計ってみたところ重さはなんと約100g。
まるで着ていないかのようなライトな着心地、バッグに忍ばせてもほとんど気にならない重さが最大の魅力。
生地が薄いため明るいカラーだとやや透け感が出ますが、それを逆手にとってロゴTシャツなどと合わせるのもアリですね!
魅力的なカラーバリエーション
デイリーに使いやすいベーシックなブラックに加え、明るいカラーなど、個性豊かなカラー展開も魅力。
毎シーズン新色もリリースされているので、色違いでそろえるのもいいですね。
パタゴニア フーディニジャケットのサイズ感を解説
サイズ選びのポイントとシルエットの特徴
フーディニのサイズ感はジャストめで着丈がやや長めなのが特徴。
ほどよく身体にフィットするシルエットで、Tシャツ1枚の上に羽織るようなジャストめの着こなしなら普段のサイズがオススメです。
ラフに着たい場合や、もう少しインナーを着込みたい時はワンサイズアップでも◎
身長別おすすめサイズ紹介
身長168cm /やせ型/Mサイズ着用
インナーに薄手のTシャツを着用。
・Sサイズでピッタリ
・Mサイズで程よくゆとりあるジャスト
・Lサイズでオーバーサイズ
身長173cm /がっしり体型/Mサイズ着用
インナーに薄手のTシャツを着用。
・Sサイズで小さめ
・Mサイズでジャスト
・Lサイズで程よくゆとりあり
身長179cm/標準体型/Lサイズ着用
インナーに薄手のTシャツを着用。
・Sサイズで小さめ
・Mサイズでジャスト
・Lサイズで程よくゆとりあり
パタゴニア フーディニジャケットを使ったコーディネート
アウトドアブランドらしい明るいカラーのフーディニにトレンド感あるデジカモ柄のカーゴパンツを合わせたコーデ。
ミリタリー要素の強いカーゴパンツを、アウターとスポーティなスニーカーでマイルドかつ爽やかに着こなした春に真似したいスタイリング!
爽やかなブルーをサラッと着こなした春のカジュアルスタイル。パンツもやや明るめのオリーブをチョイスし、全体的に春めいた雰囲気を演出しています。
どんなシーンで活躍するのか?
登山・トレイルランニング・自転車
風の影響を受けやすい環境での防風対策として最適。
タウンユース
軽量で持ち運びしやすく、スタイリッシュなデザインで普段使いも可能。
旅行・防寒対策
コンパクトに収納できるため、旅行時の防寒着として便利。
上記のようにアクティブシーンからアウトドア、タウンユースにもマッチ。
パタゴニアの社員は全員一枚は持っているというエピソードもあるほどの便利な人気アイテムになっています。
パタゴニア フーディニジャケットは蒸れる?
「フーディニジャケットは蒸れる」といったレビューを目にする機会があるかと思いますが、着るタイミング、インナーを使えば解消することが可能。
撥水加工のキャパを超えた大雨の日の着用や、インナーを着込んで通気性が悪くなっている場合が多く、防風性も相まって暑い!と感じやすくなっていることが多いそう。
結論、フーディニジャケットは蒸れない。
インナーにはパタゴニアのキャプリーンなど、通気性の良いものを着るとなおいいですよ。
まとめ
パタゴニアのフーディニジャケットは軽量ながら丈夫で高い機能性を持った名作。
アウトドアだけでなくタウンユースにも活躍する万能ジャケットを是非ゲットしてみてくださいね。