orslow[オアスロウ]のWW2 TYPE1 ブラックデニムジャケット。第二次世界大戦中、物資統制によりやむなくディティールやパーツの簡素化がされたデニムジャケット。左胸のポケットはフラップが省略され、リベットがむき出しのポケットに、前立てはボタンの数がひとつ減り、更にボタンはオリジナルではなく、中央に穴が空いたドーナツボタンが採用されています。「Tバック」と呼ばれる、大きいサイズのみに採用されたディティールを採用。背面に縦にステッチが入るのが特徴で、コアなコレクターを生むレアディティールとして、現在でも根強い人気を誇っています。生地はオアスロウオリジナルの14オンスセルビッジデニムを使用。糸のムラ、糸の打ち込み、生地の厚みやかたさなど、当時のものを忠実に再現しています。更にストーンウォッシュを施し、ブラックデニムならではの退色した美しい色味をしています。