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jeansfactory(ジーンズファクトリー)

MONCLER(モンクレール) 23年秋冬 ダウンやTシャツの最新ラインナップ

2023.08.02
MONCLER(モンクレール) 23年秋冬 ダウンやTシャツの最新ラインナップの特集用バナーです。

フランスのアルプス グルノーブル郊外の小さな村に設立されたMONCLER(モンクレール)。
軽量で保温力に優れ、機能的なダウンウェアを開発したモンクレールは、世界の登山家たちから絶大な支持を得るようになりました。
その後、ヨーロッパの上流階級から愛され続けてきたモンクレールの最高級のダウンジャケットは半世紀経った今でも変わらず名品としての地位を世界中で確立しています。現在では様々なデザイナーとのコラボレーションラインも発表しており、機能性だけでなく、デザイン性も兼ね備えたプレミアムなファッションブランドとして人気に。
今回の特集では2023年秋冬の最新ラインナップとともに意外と知られていないブランドの由来や、どうして価格が高いのか?などに触れていきますので気になっていた方はぜひチェックしていってください。

※ジーンズファクトリーは国内正規代理店として「株式会社モンクレールジャパン」との契約を結び販売しております。
※オンラインショップでは販売しておりません。お近くのジーンズファクトリーへお問い合わせいただきますようお願いいたします。
※掲載している商品は取り扱いラインナップの一部です。

ダウンベスト LINEUP

ダウンジャケット LINEUP

スウェット&Tシャツ LINEUP

キャップ&シューズ&バッグ LINEUP

ダウン専門のクリーニングサービス

高級ダウンジャケットのクリーニングは、任せるお店が重要。専門の知識や技術があるお店でなければトラブルになったりそもそも受け付けてもらえなかったりと問題が起こりがちです。
ジーンズファクトリーでは香川県で大手の歴史あるクリーニング会社、東宝物産と提携し、ダウンジャケット専門の『PERFECT CARE』のサービスを行っておりますので、安心してお任せいただけます。 Point①:洗濯・しみ抜き・乾燥まで、プロの技術で丁寧に対応
Point②:ダウンの素材・状態を判断して表面生地に適した加工
Point③:無料での来シーズンまで安心保管サービスも

受付は3月~6月の期間で、各ジーンズファクトリー店舗で承っております。
それ以外の期間でも対応可能なので詳細は各店舗にお問い合わせください。

MONCLER(モンクレール)とは、名前の由来やなぜ高いのか?理由を解説

名前の由来とブランドヒストリー

モンクレールは、1952年にグルノーブル近郊の山間にある小さな村、モネスティエ・ド・クレルモンで、テントやシェラフ、登山ウェアといった登山家のための装備を手掛ける山岳用スポーツウェアの企業として誕生しました。
ブランド名の「MONCLER(モンクレール)」は、創業地の「モネスティエ・ド・クレルモン(Monestier de Clermont)」の頭文字「Mon」と「Cler」を組み合わせた略語が名前の由来となります。

寝袋から着想を得たのがはじまり

元々は本格的な登山用具やウェアのメーカーでしたが、当時スタッフが工場で使用していたキルティングの寝袋からインスピレーションを受け、寒さから身を守るための防寒ジャケットを作成しました。これが今日のダウンウェアの原型といえるものです。

アイコニックなロゴマークとブランドの確立

1968年の地元グルノーブルで開催された冬季オリンピックでアルペンスキーのフランス代表チームの公式ウェアに採用され、一気にモンクレールの名前は世界に広がりました。
今では代名詞となったモンクレール(MONCLER)のロゴマークは、フランスの国鳥である「オンドリ」をイメージして、配色はフランス国旗のトリコロールカラーである赤、青、白の3色で表現されています。

登山ウェアからプレミアムファッションブランドへ

1980年代になると、世界のセレクトショップなどで商品が置かれるようになり、機能性と美しいデザインを兼ね備えたモンクレールのダウンジャケットはファッション誌などでも取り上げられ、瞬く間に人気を博します。
特にイタリアにおいての人気が高く、フランスからイタリアに本社を移した理由もここにあります。
1990年代には、それまでのアウトドアブランドから、ファッション性を重視したラインナップを発表し、ファッションブランドとしての展開を始めます。
2000年代以降は有名なデザイナーやクリエーターブランドとのコラボレーションラインを発表、タウンユース向けにニット製品・パーカーやTシャツ・バッグ・アイウェアといったアイテムをラインナップする事で、ラグジュアリーファッションブランドとして確固たる地位を築きつつあります。

なぜ高いのか?素材・ダウンについて

モンクレールのダウンには最高級の上質なホワイトグースダウンのみが使用されています。
そもそもダウンジャケットにはダウン(羽毛)とフェザー(羽根)の2種類が詰め物として使われています。
ダウンは吸湿性と保温性に長けた水鳥の羽の下に生えた産毛の様な物で1匹の水鳥からほんの僅かしか取れない希少な素材です。そして天然素材ながら高い機能性を誇っています。
一方のフェザーは一般的にイメージされる羽の形状の物で、羽根軸がついているぶん弾力性に富んでおり、モンクレールで使用されるフェザーはダウンをダウンボールとして成形した時の型崩れを予防してくれます。
モンクレールのダウンには上質で希少なグースダウンが90%以上含まれており、710以上のフィルパワーを誇り、暖かく、柔らかく快適な着心地を実現させており、最高級品と言われる理由はこの品質の高さにあります。
(※ダウン100%の表示でないのは、ダウンを型崩れなく最適な形状に成形する際に一定のフェザーも必要となり、その配分こそが最高級のクオリティと言えるからです。)

DIST(DOWN INTEGRITY SYSTEM TRACEABILITY)表記

DISTとは原料の産地や詳細情報、生産ルートが明確で、徹底した品質管理を行っている機関のことで、DIST表示されている商品は高品質であることが認められています。

日頃のお手入れ方法について

①帰宅後ダウンジャケットを脱いだらそのままクローゼットには入れず、ハンガーにかけて羽毛内の湿気を取りましょう。ダウンの着用時には、その保温性能によって思っている以上に汗をかいています。
汗の湿気を含んだままクローゼットにしまうと、カビや臭いの発生または、羽毛のボリュームダウンとなってしまいますのでできれば天気の良い週末に、風通しの良い場所で、日陰干しがおすすめです。
雨に降られてダウンジャケットが濡れた時も表面を拭き取った後、見た目で濡れていなくても雨の湿気を含んでいますので、乾燥させることが重要です。

②首もとや、袖口、脇下など、特に汚れやすい部分は皮脂汚れが付着します。水でぬらした清潔なタオルを固く絞り軽い力でふき取り、あとは陰干ししましょう。

クリーニングについて

高級ダウンジャケットのクリーニングは、任せるお店が重要。専門の知識や技術があるお店でなければトラブルになったりそもそも受け付けてもらえなかったりと問題が起こりがちです。
ジーンズファクトリーでは香川県で大手の歴史あるクリーニング会社、東宝物産と提携し、ダウンジャケット専門の『PERFECT CARE』のサービスを行っておりますので安心してお任せください。

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