納豆すたいる
混ぜれば混ぜる程、味に深みがでますし、美味しい。
かの北大路魯山人先生も、納豆は400何回混ぜると良い。
みたいな事をおっしゃってたようですが。
いやいや、そんなに混ぜると豆が潰れて、なくなるのではないか?
だが、ネバネバが強い方がたしかに美味だなとも思います。
しかし、納豆はなぜ美味しく感じるのか?
それは紛れもなく、あの「タレ」の仕業である。
納豆を「タレ」なしで食べると。
美味しくも不味くもなく、何も感じない。
混ぜれば混ぜる程美味しいというのは、なにか違う気がします。
が、「タレ」を加えるとそれは美味な納豆になります。
今回僕は色んな服を好きなように混ぜて着てます。
ただ混ぜただけでは何も感じない。
ここでの「タレ」は「カレッジ感」
プレッピースタイル程の品はないですが、少し意識してます。
明らかにスタイリングの中で浮いているバックやサイズが大きい上着。
お父さんからもらった物をそのまま着てるのかな?
そんな架空のストーリーが今回の「タレ」です。
まあでも
なんでもいいんじゃない?ファッションだもの。