梅雨のジメジメした気候ももう少しで終わり。これから迎える夏本番に向けて、アウトドアにもタウンユースにも使えるスポーツサンダルは大活躍間違いなし!
今回はTEVA(テバ)、KEEN(キーン)、SHAKA(シャカ)のスポサン3大ブランドをご紹介していきます。
TEVA/テバ
安全性と機能性を併せ持ち雨や川、海などの水場のアウトドア環境において「To Play(楽しむ)」「To Protect(守る)」のコンセプトのもと開発されています。
HURRICANE XLT2
耐水ポリエステル/ナイロン/再生PETのウェビングは、過酷な使用にも耐え、速乾性も抜群です。衝撃を吸収するヒールタブが履き心地を強化し、注入成型のストラップエンドは掴みやすく、調節も簡単です。面ファスナー仕様で着脱しやすく、EVAフォームの軽量ミッドソールが衝撃を緩和し、起伏の激しい路面でも安定性を確保します。
Teva ハリケーン XLT2 ¥7,800 + tax
KEEN/キーン
創業者のローリー・ファーストの「サンダルはつま先を守ることができるだろうか?」という疑問をきっかけに、つま先を衝撃から守るトゥ・プロテクション機能を搭載した、創業モデル「NEWPORT/ニューポート」が誕生。
革新的なアイデアが搭載された新しいタイプのサンダルの登場は、KEENの名を瞬く間に世界中に広め次世代のフットウェアブランドとして躍進しました。
UNEEK
ニューポートに続くブランドを代表するモデルで、ゼロから靴作りの方法を再考し、構想から3年半の月日を経て完成した、革命的且つユニークなハイブリッド・フットウェア。インターロッキングコードシステムという2本の伸縮性のあるヒモを張り巡らせたアッパーとソールを組み合わせることで、動きやすさと絶妙なフィット感を実現。
KEEN ユニーク モノクローム サンダル ¥12,000 + tax
SHAKA/シャカ
南アフリカ国内の自社工場でアフリカの伝統的な編み上げの履物をモチーフにしたハイクオリティーで独創的なデザインのサンダルを製作。
2000年前半にSHAKAは消滅してしまいましたが、十数年の時を経て、2013年に復刻。当時のアーカイブより、SHAKAの特徴であるラギッドなソールの形状、強固かつしなやかなウェビングテープはもちろん、プラスチックパーツまでも忠実に再現する一方、クッション性やソールの強度、足入れの向上をはかり、現代風にアレンジされています。
CHILL OUT
バタフライ型のアッパーに2連のベルクロをあしらったデザイン。甲全体を包み込むようなホールド感のある履き心地で、マジックテープにより楽にサイズ調整ができます。ボリュームのあるEVAミッドソールはクッション性と耐久性を兼ね備えています。
SHAKA CHILL OUT ¥8,300 + tax