5月も終わりに差し掛かり、Tシャツ1枚で過ごせる時期になってきました。2020春夏もサーフブランドのTシャツが豊富にラインナップ。今回はその中でも特におすすめの5ブランドをご紹介!大人の雰囲気を楽しめる夏の主役アイテムをチェック。
DEUS EX MACHINA/デウス エクス マキナ
ラテン語でマシーンから現れた神を意味する"デウス・エクス・マキナ"。2006年にオーストラリアで誕生し、日本にはアパレルブランドとして2011年に上陸。 アーティスティックと言えるアプローチでモーターサイクルはもちろん、アパレル、サーフ、自転車などのカルチャーをも巻き込んで、ブランドという枠に留まらずに、まさにカルチャーそのものと言える新しいライフスタイル像を提案しています。
BANKS/バンクス
2014年、日本・オーストラリア・アメリカの3カ国の共同プロジェクトとしてスタート。スタイルの調和や機能性とサスティビティの両立を実現するためにデザインしています。Tシャツは全てオーガニックコットン100%でボードショーツは65%リサイクルポリエステルの生地で作られています。さらに全てのブランドネームタグは100%リサイクルポリエステルを使用しています。地球環境に負荷を掛けないように守り、機能性も追求しながら継続可能な社会をめざしたブランドです。
CRITICAL SLIDE/クリティカル スライド
2009年にオーストラリア・シドニーで誕生。アフターサーフスタイルの先駆者であるデザイナーのジム・ミッチェルを軸に世界中のアーティストを率いています。ブランドコンセプトは「普段の生活のなかに自然や海があり、それをアーティスティックに立体的に表現する」というもの。アートを落とし込んだモダンかつクラシックなデザインアイテムをコレクションし、シティサーフスタイルの代表的ブランドです。
The Endless Summer/エンドレスサマー
1964年に制作された映画「The Endless Summer」。終わらない夏を求め、カメラとサーフボードを手にカリフォルニア、アフリカからオーストラリア、ハワイへと世界中を廻って撮影を行い、ドキュメンタリー映画の礎を築いたブルース・ブラウン。好奇心やユーモア、そして創造性に満ちたこの映画の世界観をファッションを通して表現しています。レトロサーフの要素をミックスしながらも今を感じさせるデザインが人気。デザイン、生産は全て日本で行われています。
CAL O LINE/キャルオーライン
2015年に日本で誕生したCAL O LINE(キャルオーライン)。カリフォルニアのオーシャンラインとアウトラインがブランド名の由来になっています。アメリカ西海岸のサブカルチャーとサーフカルチャーに、自身の今までの経験やライフスタイル・精通するヴィンテージの要素を反映させたブランド。ファッションのベースとなるワーク、ミリタリー、アウトドア、ユニフォームのカテゴリーを軸に、オーセンティックでユニークな日常着を提案しています。
夏の主役Tシャツをいち早くチェック
サーフブランドのTシャツは近年タウンユースとして定着してきました。ラフな雰囲気と夏らしいデザインが魅力的ですよね。デザインもすごく派手というよりは、さりげない配色・デザインがアクセントになっているものが多く大人のTシャツコーデに活躍します!夏本番になる前にお気に入りの1着を見つけてくださいね。