永遠の定番・セントジェームスのボーダーアイテム。今回は今すぐ着られる五分袖Tシャツ「ピリアック」にフォーカス!おすすめのスカートスタイリングと、気になるサイズ感の違いをレビュー♪
秋カラーも追加され、今から秋口まで活躍するアイテムとなっています。
ST.JAMES/ピリアックボーダーTシャツ
¥6,800 + tax
ST.JAMES/ピリアックソリッドカットソー
¥6,800 + tax
- ST.JAMES
- Tシャツ/¥6,800 + tax
- Yangany
- スカート/¥21,000 + tax
- A.P.C.
- スニーカー/¥18,000 + tax
- BRADY
- バッグ/¥14,800 + tax
定番だからこそ悩ましいサイズ選び。ジャストサイズで着るか、ゆったり着るかでかなり印象が変わってきますね。
セントジェームスの製品タグにある「T1」や「T3」という表記。これはフランス語でサイズを表す「TAILLE」の略と一桁の数字が組み合わされたユニセックスの表記となっています。
実際に着てみないと分かりにくい海外のサイズ表記。日本サイズの目安として参考にしてみてください。
【着用:1】レディースSサイズ相当
肩の位置や丈感もジャスト!といった感じですね。コンパクトに着たい時はこれくらいがいいかも。
【着用:3】レディースMサイズ相当
ぴったりしすぎずダボっともしない。適度なゆるさがあって何にでも合わせやすそうなサイズ感ですね。
【着用:4】メンズMサイズ相当
4になると丈も長くなりぐっとサイズアップした感じです。体型もカバーできそう。
【着用:5】メンズLサイズ相当
腰まわりまですっぽり隠れてかなりのボリューム感。カジュアルに着るならこれくらいもありかも!?
~ボーダーシャツのルーツ~
セントジェームス市があるパス・ノルマンディー県は、古くは18世紀からイギリスとの交易が盛んな地だった。船乗り達にとって雨風から身を守ってくれる丈夫な仕事着は大切な必需品であり、海上でも見分けがつきやすいボーダー模様はいつしかマリンセーターの原型に。定番シャツの「OUESSANT(ウェッソン)」や「PIRIAC(ピリアック)」はノルマンディー沖の特に波の荒い海域にある島々の名前に由来している。
~フレンチカジュアルブランドとして日本へ~
仕事着や制服であったボーダーシャツはその着心地のよさと実用性からデイリーウェアとして世界中に広まった。日本に紹介されたのは約40年前。流行に左右されないスタイルと長く愛用できる品質で、フレンチテイストの老舗カジュアルブランドとして男女を問わず幅広い世代に定着。
定番のバスクシャツ「ウェッソン」が130周年をモチーフとしたスペシャルなアイテムとして登場!
ST.JAMES/130周年限定ウェッソン
¥11,800 + tax