LACOSTE/ラコステ
1933年、有名なテニスプレイヤーのルネ・ラコステが創業した。
ラコステは当時フランスで最大のニット製造会社のオーナー社長のアンドレ・ジリエと共に、緑色のワニのロゴが刺繍されたポロシャツを製造する会社を設立した。ブランドのトレードマークでもあるワニは、本人の粘り強いプレイスタイル(後述)からついたワニのラコステなるニックネームに由来する(デビスカップ優勝当時につけられた)。
ルネ・ラコステ時代のテニスウェアは白のシャツにパンツと言う格好で、運動に適している服装ではなかった。そこで彼は半袖で襟がリブニットボーダーの軽く伸縮性に優れたニットシャツを開発する。これが現在もラコステの看板商品であるポロシャツの原点である。25歳で引退した後、4年後にはテニスシャツのデザインをはじめることになり、ラコステ創業へとつながっていく。
ラコステは当時フランスで最大のニット製造会社のオーナー社長のアンドレ・ジリエと共に、緑色のワニのロゴが刺繍されたポロシャツを製造する会社を設立した。ブランドのトレードマークでもあるワニは、本人の粘り強いプレイスタイル(後述)からついたワニのラコステなるニックネームに由来する(デビスカップ優勝当時につけられた)。
ルネ・ラコステ時代のテニスウェアは白のシャツにパンツと言う格好で、運動に適している服装ではなかった。そこで彼は半袖で襟がリブニットボーダーの軽く伸縮性に優れたニットシャツを開発する。これが現在もラコステの看板商品であるポロシャツの原点である。25歳で引退した後、4年後にはテニスシャツのデザインをはじめることになり、ラコステ創業へとつながっていく。