1978年、フランス中西部、山間の小さな村、JAVERLHACでスリッパの生産工場として創業。
両親から工場を受け継ぎ、弟と二人でアトリエを切り盛りする2代目社長ロワソンサック女史は、自らが営業、デザインもこなし正社員が4人しかいない小さいアトリエでありながら、フランスを中心に多くの顧客を獲得している。
デザイン、生地、製法、営業方針等、随所に女性社長のきめ細かな対応が見られ、常にクライアントの意見を自ら聞いて、新しいデザインの開発に余念がない。