TRICOTS JEAN MARC/トリコット ジーン マルク
1972年にGarbis BaratianとJacques BalianがOEM専門のニット工場をスタート。
三代続くファミリー企業でニットのスペシャリスト。80年、2代目(Jean-Marc Baratian)が自社ブランドの生産をスタート。現在はOEMの他に自社3ブランドを展開。
3代目(Mélik Baratian)が海外市場へ積極的に進出、ヨーロッパにとどまらず、アメリカ・カナダ、日本、韓国を中心に展開。
メーカーが位置するのはパリの南西オー・ド・セーヌ県のクラマール(Clamart)という街。
80年代約300社あったニット工場(アトリエ)は現在5社になり、そのうち2社も今年閉鎖予定。
社員は16人(近郊のアトリエは3人程度)。周りのニット工場が次々閉鎖されるなか、Tricot Jean Marcはフランス製にこだわり、新しい技術やトレンドを取り入れながら良質な素材の洗練された独創的なフランスらしいコレクションを提供し危機を乗り越えてきた。
3と7ゲージの糸を主に扱い、異なる素材や色を組み合わせた凝った編みが得意。
フランスは卸以外にパリ15区にショップ展開している。
三代続くファミリー企業でニットのスペシャリスト。80年、2代目(Jean-Marc Baratian)が自社ブランドの生産をスタート。現在はOEMの他に自社3ブランドを展開。
3代目(Mélik Baratian)が海外市場へ積極的に進出、ヨーロッパにとどまらず、アメリカ・カナダ、日本、韓国を中心に展開。
メーカーが位置するのはパリの南西オー・ド・セーヌ県のクラマール(Clamart)という街。
80年代約300社あったニット工場(アトリエ)は現在5社になり、そのうち2社も今年閉鎖予定。
社員は16人(近郊のアトリエは3人程度)。周りのニット工場が次々閉鎖されるなか、Tricot Jean Marcはフランス製にこだわり、新しい技術やトレンドを取り入れながら良質な素材の洗練された独創的なフランスらしいコレクションを提供し危機を乗り越えてきた。
3と7ゲージの糸を主に扱い、異なる素材や色を組み合わせた凝った編みが得意。
フランスは卸以外にパリ15区にショップ展開している。